三浦龍司の彼女や結婚は?身長や両親、兄弟や出身大学を調査! | 気になる人やお笑い

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— EKIDEN News (@EKIDEN_News) June 26, 2021

本名:三浦 龍司(みうら りゅうじ) 生年月日:2002年2月11日(現時点19歳) 出身地:島根県浜田市 身長:168センチ

体重:55kg

出典:ヤフージャパン東京オリンピック・パラリンピックガイドウィキペディア

小学校・中学校時代
小学1年から地元の陸上クラブの浜田JASに所属した。80mハードルで浜田市記録を塗り替えたり、県大会で優勝したこともあった。すでに当時から陸上クラブのコーチに高校生以降の種目である3000mSC(=3000m障害)を勧められる。

中学に入ってからは陸上クラブと学校の部活の両方で練習を行い、ジュニアオリンピックや全中に1500mや3000mで出場するが、全国大会ではいつも予選敗退だった。中学2年では都道府県駅伝に初出場している。

高校・大学時代 2017年(高校1年) 地元の島根を離れて京都の洛南高校へ進学し、小学校時代から勧められていた3000mSCで各種大会に出場した。 京都高校総体:5位。 近畿高校総体:12位。

近畿高校ユース陸上競技対抗選手権:9分10秒78の高校1年歴代2位、大会新で優勝。

2018年(高校2年) 京都高校総体:8分52秒27の大会新、高校2年歴代最高で優勝。 近畿高校総体:優勝。 全国高校総体:1着でゴールしたが、他選手への走行妨害で失格。 近畿高校ユース陸上競技対抗選手権:3000mSCは8分46秒56のU18日本新、高校2年歴代最高、高校歴代3位で優勝。1500mは2位入賞。 第73回福井国体:少年男子A5000mに出場し、14分4秒50で3位入賞。

2019年3月、第3回アジアユース陸上2019で2000mSCに出場し、5分42秒35の大会新で、金メダルを獲得。

2019年(高校3年) 第53回織田幹雄記念国際陸上競技大会チャレンジ男子2000mSC:5分39秒27のU20/U18日本新で優勝。 6月15日の近畿高校総体3000mSCで8分39秒49の高校新(30年ぶりの記録更新)、U18日本新、大会新記録をマークし、その12日後の6月27日には、第103回日本陸上競技選手権大会で、自身の記録を0.12秒更新する8分39秒37をマークし、再び高校新とU18日本新を出す。決勝では8分40秒30で5位入賞。 8月の全国高校総体3000mSCは2位入賞。1500m決勝では3分48秒00の自己新で6位入賞。洛南高校は総合優勝。

12月の日体大記録会5000m4で13分51秒97で自己新。

2020年(大学1年) リオオリンピックに3000mSCで出場し箱根駅伝などでも活躍した卒業生の塩尻和也(現:富士通)に憧れて、順天堂大学スポーツ健康科学部に進学し、「陸上競技部 長距離ブロック」に所属。 7月のホクレン・ディスタンス2020千歳大会3000mSCに出場して日本歴代2位の8分19秒37で優勝。この優勝により東京オリンピック代表の最有力候補となり注目を浴びる。 9月の第89回日本インカレ3000mSCに出場し、8分28秒41の大会新記録で優勝。 10月の箱根駅伝予選会に出場し、ハーフマラソン1時間1分41秒をマークし、5位(日本人1位)。 11月の第52回全日本大学駅伝に1区(9.5km)で、従来の区間記録を18秒更新する27分07秒で区間賞を獲得。順天堂大学は総合8位で、翌年のシード権を獲得。

2020年の男子3000mSCのU20世界ランキング1位。

2021年

1月2日、箱根駅伝1区(21.3km)に出場し、1時間3分33秒で区間10位。トップからは33秒差だった。順天堂大学は総合7位で翌年のシード権を獲得した。 2月の第104回日本選手権クロスカントリーシニア10kmに出場し、29分10秒で優勝。 5月の東京五輪のテストイベント「READY STEADY TOKYO」で3000mSCに出場し、8分17秒46の日本新記録で優勝し、オリンピック参加標準記録を突破し、日本記録と自身の持つ日本学生記録、U20日本記録を更新。 6月12日、順大記録会に3000mで出場。ラスト1周で塩尻和也を追い抜いて7分48秒07の1位。日本人学生記録およびU20日本記録を更新し、日本歴代4位の記録となった。

6月26日、第105回日本陸上競技選手権大会3000mSCに出場。水濠を越えた所で転倒するアクシデントに見舞われ他選手にいったんは抜かれたがすぐに抜き返し、転倒したにもかかわらず自身の持つ日本記録、日本学生記録、U20日本記録を更新する8分15秒99をマークして大会新で初優勝。1ヶ月後に開催される2020年東京オリンピック代表に内定した。

出典:ヤフーニュースJUNTENDO SPORTS

三浦龍司の彼女や結婚は?

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三浦龍司の身長は?

三浦さんの身長は、プロフィールでは「168cm」となっているものが多いです。どちらかというと背が低い印象を受けます。しかし、陸上競技でも走り幅跳びのような跳躍競技ややり投げやハンマー投げのような投てき競技の場合は、背が高いまたは体が大きいほうが有利ですが、三浦さんの専門であるSCや長距離走では、身長が高いか低いかはあまり関係ないそうです。

三浦龍司の両親や兄弟は?

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三浦龍司の出身高校や大学は?

三浦さんは京都府の「洛南高等学校」の出身で、現在は「順天堂大学スポーツ健康科学部」に在学しています。

洛南高校は1881年に真言宗の僧侶育成機関として設立されたのが始まりで、戦前の旧制東寺中学校から、戦後の1948年に東寺高校、1962年に現在の校名になっています。1985年に附属中学が開校。2006年には男女共学となり、2014年には附属小学校も開校しています。1970年代の後半から進学校として知られるようになり、京都大学の高校別合格者数は2014年まで24年間連続トップでした。現在も東京、京都、早慶、国公立大医学部などに多くの合格者を出しています。

現在の洛南高校では「空パラダイム」と「海パラダイム」という、空海上人に由来する独特な名前のコースが設定されています。「空パラダイム」は最難関大学を目指す生徒が属します。「海パラダイム」にはさらにαとβの2つがあり、αは大阪、神戸などの難関大を目指す生徒、βは体操・陸上・バスケット・バレー・サッカー・水泳・吹奏楽の7クラブについてのいわゆるスポーツ推薦コースです。三浦さんはおそらくこの海パラダイムβコースに在籍していたのだと思われます。

順天堂大学は、東京都文京区にある私立大学で、江戸時代後期の1838年に開かれた「和田塾」という蘭方医学塾がその始まりです。1951年に新制の順天堂大学が体育学部1学部で開学しました。体育学部に含まれていた医学進学課程は翌年に医学部医学科となっています。

1993年に体育学部はスポーツ健康科学部に名称を変更しています。学部の名前からもわかるとおり、スポーツに力を入れている大学で、特に陸上競技や体操が有名です。全日本大学駅伝で優勝1回。箱根駅伝では4連覇を含む優勝11回。体操部からもオリンピック選手を大勢輩出していて、2004年アテネや2016年リオの体操団体で金メダルを獲得するなど、多くの選手が活躍しています。

1964年東京以来、順天堂大出身者77人がオリンピックに出場して、金銀銅あわせて15個のメダルを獲得しています。順天堂大出身でもっとも有名な人物として、1988年ソウル100m背泳ぎで金メダルを獲得した「バサロ泳法」の鈴木大地さん(元スポーツ庁長官・現日本水泳連盟会長)がいます。

まとめ

以上、三浦龍司の彼女や結婚は?身長や両親、兄弟や出身大学を調査でした。

三浦さんは、3000mSCでもハーフマラソンでも駅伝でも、長年破られていなかった数々の記録をこの数年で次々に塗り替えています。それでも世界レベルには正直まだ少し遠いのですが、所属している順天堂大の練習環境や周りを取り巻く仲間や監督に恵まれて練習を続け、今も進化を続けています。東京オリンピックではまずは入賞をめざしてがんばってもらいたいですね。

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