服部勇馬の彼女や結婚は?実家や兄弟、身長や高校、大学を調査

— 服部勇馬(Yuma Hattori) (@yuma_hattori) March 26, 2021

本名:服部 勇馬(はっとり ゆうま) 生年月日:1993年11月13日(現時点27歳) 出身地:新潟県十日町市 身長:176センチ 体重:61kg

所属:トヨタ自動車

服部勇馬 - Wikipedia

中学3年時に全日本中学陸上の1500m決勝で7位入賞を記録しているが、めざしていた全国中学駅伝出場はできなかった。 高校3年時に出場したインターハイでは5000mで5位入賞。全国高校駅伝では脱水症状となり力が発揮できずに終わった。 駅伝での活躍はできなかった中高時代と違い、東洋大学に進学後は1年時から駅伝メンバーとして活躍し、2年時の出雲駅伝では5区で17分54秒の区間記録を樹立。 2014年の第90回箱根駅伝ではエース区間の2区を担当して区間3位となり、東洋大の往路優勝・総合優勝に貢献。同年の第58回熊日30kmロードレースでは学生新記録となる1時間28分52秒で優勝。 2015年の第91回箱根駅伝では2年連続で2区を担当し、区間賞を獲得。 11月の第47回全日本大学駅伝では1区で区間賞を獲得。2区を走った弟の弾馬をはじめとする後続も快走を見せ、東洋大は初の駅伝全国一位となった。 2016年の第92回箱根駅伝では3年連続で2区を担当。日本人選手としては20年ぶりとなる2区2年連続区間賞獲得を果たした。 2016年2月、初マラソンとなる東京マラソンに出場。一時は日本人トップに立ったが40キロ付近で失速し、結果は全体12位(日本人4位)。 大学卒業後はトヨタ自動車に入社。2016年11月に開催された中部実業団駅伝競走では、最長区間の4区で50分32秒で区間賞をとり、チームの大会新記録優勝に大きく貢献した。 2017年の全日本実業団対抗駅伝競走大会(=ニューイヤー駅伝)では、4区を走り、大学の先輩でHondaの設楽悠太を抜く快走をみせたが、チームは2位で3連覇はならず。 2018年12月の福岡国際マラソンにおいて、男子マラソン日本歴代8位となる2時間7分27秒で、2004年以来14年ぶりとなる日本人選手優勝を果たした。これにより、2020年東京オリンピック選考会であるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。 2019年のニューイヤー駅伝では、5区で区間賞を獲得した。

2019年9月のMGCでは、優勝した中村匠吾選手と8秒差の2位となり、この結果によって、中村選手とともに東京オリンピック・男子マラソン日本代表として内定した。

服部勇馬の彼女や結婚は?

服部勇馬選手と同じ年の川崎真奈里(かわさき まなり)さんという國學院大學陸上競技部のマネージャーをしていた女性と交際しているという噂がネット上にありましたが、本人のコメントや何かそれを証明する写真などがあるわけではないので、確かなところはわかりません。

また、「かわさきまなり」さんと音が似ている「川村かおり」という名前も挙がっていましたが、「川村かおり」さんは1990年代に「翼をください」などのヒットで活躍し2009年に亡くなった歌手のことだと思われるので、彼女ということはないようです。

服部勇馬の実家や兄弟は?

服部さんの実家は新潟県にあり、「服部総業」という建設会社を営んでいます。
服部総業は服部さんのおじいさんの龍一さんが創業した会社で、現在はお父さんの好位(よしのり)さんが社長を務めています。

服部さんは4兄弟の1番上で、1学年下の弟の弾馬(はずま)さんと4歳下の風馬さん、10歳年下の妹の葉月さんがいます。

弾馬さんは、勇馬さんと同じく陸上選手です。勇馬さんと同じく仙台育英高校に入学し、全国高校駅伝に2度出場、インターハイ3000mSCで5位入賞などの記録があります。その後、愛知県の豊川高校に転校し、その年の全国高校駅伝で初出場初優勝を果たしました 高校卒業後は勇馬さんと同じ東洋大学に進学し、勇馬さんとともに箱根駅伝や全日本大学駅伝、出雲駅伝などのメンバーとして活躍しました。2015年の第47回全日本大学駅伝では2区を担当し、1区担当の勇馬さんからタスキを受け取り、歴代3位となる37分34秒で区間賞を獲得しています。

大学卒業後は、名古屋市にある電気設備工事会社の「トーエネック」へ就職し、長距離ではなくトラック競技でオリンピックを目指していましたが、2021年6月の日本選手権5000mにおいて14分4秒87で23位という結果に終わり、兄弟でのオリンピック出場はなりませんでした。

もうひとりの弟の風馬さんも高校時代までは陸上をやっていましたが、高校卒業を機に引退し、現在はお父さんの会社で従業員として働いています。

さらに妹の葉月さんも陸上をやっています。新潟県立十日町高校に在学中の葉月さんは、2020年9月の新潟県新人戦に出場し、女子4×100mリレーと4×400mリレーで3位、女子400mで6位という記録を残しています。

出典:スポニチ毎日新聞

服部勇馬の高校や大学は?

服部さんは、「仙台育英学園高等学校」の出身です。仙台育英高校は、甲子園に春14回夏28回出場している野球部が有名ですが、ラグビーで花園に27回、サッカー選手権に35回など、多くの部活動で強豪として知られ、陸上競技部も全国高校駅伝で男女合わせて12回の優勝を果たしています。

高校卒業後、服部さんは、「東洋大学経済学部経済学科」に進学しました。
仏教哲学者の井上円了によって1887年に創設された「哲学館」が「哲学館大学」を経て、1906年に「東洋大学」に名称を変更しました。現在は東京・埼玉・群馬の6つのキャンパスに13学部15研究科を持つ総合大学となっています。

服部さんが進学した経済学部は文京区の白山キャンパスにありますが、陸上競技部をはじめとする体育会の各部のグラウンドや合宿所は埼玉県の川越キャンパスにあるので、授業と練習とで2つのキャンパスを往復していたものと思われます。

東洋大学の陸上競技部長距離部門は過去60回以上の箱根駅伝出場歴がありながら、2008年まで優勝したことがありませんでした。しかし、2009年の第85回大会で初の総合優勝を往路・復路優勝の完全優勝で達成、2012年には史上5校目となる往路・復路・総合の3記録を全て更新する完全新記録優勝を果たしています。

まとめ

以上、服部勇馬の彼女や結婚は?実家や兄弟、身長や高校、大学を調査でした。

大学時代には「東洋大の服部兄弟」として弟の弾馬さんとともに駅伝で活躍してきた服部さんは、東京オリンピックではマラソンを走ることになりました。兄弟でのオリンピック出場は実現しませんでしたが、弾馬さんや、家業を継ぐべく仕事を頑張っている風馬さんや、短距離を頑張っている葉月さんたちに、お兄さんが世界一になるところをぜひみせてあげてもらいたいですね。

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