【鬼滅の刃】遊郭編のネタバレやあらすじ!遊郭編は原作漫画の何巻から?

鬼滅の刃アニメ2期は2021年10月から始まることがほぼ決定しましたね。アニメ1期や、劇場版鬼滅の刃無限列車編が放送・上映され、今や誰もが知る社会現象が起きていますよね。

鬼滅の刃アニメ2期といえば遊郭編が始まりますが、遊郭に潜む上弦の鬼と戦うため、音柱の宇髄天元と竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助が潜入任務をするという話ですね。

音柱の宇髄さんと3人の嫁たちの大活躍、かまぼこ隊の竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助たちが今回はアニメで大活躍するので楽しみですよね!

ということで今回は、鬼滅の刃・遊郭編のネタバレやあらすじ原作漫画の何巻からかについて調べていきたいと思います。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

【鬼滅の刃】遊郭編のあらすじ

【『鬼滅の刃』遊郭編 2021年 テレビアニメ化決定!】

次なる舞台は鬼の棲む“遊郭”──

第1弾PV、ティザービジュアルを公開いたしました。

▼TVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編 第1弾PV 2021年放送開始https://t.co/UlaumARxPq

▼遊郭編 公式HPhttps://t.co/dpYNyVyb84#鬼滅の刃pic.twitter.com/eJJiamzNcM

— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) February 14, 2021

無限列車での出来事から4ヶ月後、深い傷を負った炭治郎たちは蝶屋敷で療養をしていました。

その蝶屋敷に音柱である宇髄天元が訪れます。宇髄は蝶屋敷にいるアオイやなほたちを無理やり連れ去ろうとしていました。

それに気づいた炭治郎が無理やり連れて行くのをやめるように言います。宇髄から事情を聞くと、宇髄の嫁が遊郭「吉原」に潜入捜査中に消息を絶ったというのです。

宇髄の嫁を救出するために、竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助の3人と宇髄で吉原遊郭へ潜入するというストーリーです。

【鬼滅の刃】遊郭編は原作漫画の何巻から?

鬼滅の刃の遊郭編は、原作漫画の何巻からなのでしょうか?

遊郭編は、劇場版・無限列車編の後からなので、原作漫画の8巻の続きからになります。

遊郭編は原作漫画の8巻から11巻までで、話数としては27話あります。なので鬼滅の刃のアニメ2期の内容は遊郭編で2クールあると思われます。

【鬼滅の刃】遊郭編のネタバレ!

竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助と音柱・宇髄天元は吉原遊郭へ潜入します。

遊郭に潜るにあたり、炭治郎たちは宇髄に女装させられます。またこの女装が下手すぎて笑えるんですけどね!というか伊之助に限っては素顔が女の子と見間違うくらい美男子なので、逆にメイクしなくても良かったのでは?

宇髄の三人の嫁を探すため、炭治郎は”ときと屋”に、善逸は”京極屋”に、伊之助は”萩乃屋”にそれぞれ潜入することになります。

炭治郎たちが潜入捜査をしていくと、遊女が足抜けをしている噂とか、女将が謎の転落死をとげているといったことが発覚してきます。

全ての原因は吉原遊郭に潜んでいた上弦の陸の仕業でした。

上弦の陸の「堕姫」は、善逸が潜入した”京極屋”で蕨姫花魁として過ごしており、”京極屋”で言う事を聞かない者や自分の思い通りにいかないと、暴力をふるい、恐怖で支配をしておりました。

”京極屋”に潜った善逸から連絡が途絶えたことにより、上弦の鬼の仕業だと宇髄たちは悟ります。

堕姫と戦うために、今まで”ときと屋”でお世話になった鯉夏花魁にお礼を告げて去ろうとする炭治郎ですが、去った瞬間、鯉夏花魁を狙って堕姫が現れます。瞬時ににおいで堕姫が現れたことに気づいた炭治郎と堕姫による戦闘が始まります。

その頃伊之助は地下へ向かっていました。そこには堕姫の血鬼術で帯の中に捕まっていた善逸や、宇髄の嫁であるまきを・須磨もいました。何とか帯の中から脱出できたものの、墜姫の分身の帯に阻まれます。

苦戦を強いられていると、切見屋で毒をもられて身動きが取れなかった雛鶴を救った宇髄が颯爽と現れ、あっという間に堕姫の分身の帯をせんめつします。

一方、堕姫と激しい戦いを繰り広げていた炭治郎ですが、上弦の鬼の強さに限界を感じていました。そして炭治郎が墜姫に殺されそうになった瞬間、怒りで我を忘れた禰豆子が墜姫に攻撃をします。

禰豆子は墜姫を踏みつけながら微笑むほどに暴走をしていました。何とか炭治郎が禰豆子を制御していると、そこへ宇髄が現れ墜姫の首を斬り落とします。

倒したかに思えましたが、彼女は首を斬り落とされても消滅するどころか、大泣きして兄を呼びます。すると、もう1人の上弦の陸である妓夫太郎が彼女の背中から現れます。

妓夫太郎はかなり強敵で、柱である宇髄をも圧倒し、妓夫太郎の持つ血鎌の毒で宇髄をじわじわと追い込んでいきます。

さらに妓夫太郎と堕姫2人の首を同時に斬り落とさないと、2人は死なないということを告げられます。

宇髄と嫁3人、炭治郎・善逸・伊之助みんなが協力して戦いますが、なかなか歯が立ちません。

全員がボロボロになり、重傷を負いながらも戦っていると、ついにチャンスはやってきました。

炭治郎が妓夫太郎に頭突きを食らわせ、善逸が墜姫に雷の呼吸で彼女の頸を狙います。炭治郎と宇髄が妓夫太郎の首を斬り、善逸と伊之助が墜姫の首を斬ることに成功します。

しかし妓夫太郎の血鎌の毒にやられた宇髄はもうダメかも知れない、と諦めかけていた時、禰豆子が宇髄に血鬼術・爆血をしたことにより、血鎌の毒が消え去り宇髄は何とか生き残ることが出来ました。

しかし宇髄はこの戦いで左手と右目を失っており、鬼殺隊の柱としては戦えないと悟り、引退を決意します。

まとめ

【鬼滅の刃】遊郭編のネタバレやあらすじ!遊郭編は原作漫画の何巻から?に継いてでした。

アニメで遊郭編が見られるのが楽しみですね!

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