出典:「ついで」の存在からドラフト指名。父の死、難病も乗り越えた望月大希。
望月大希の父親について
望月さんは10歳の時にお父さんの「勇治」さん(享年60)を病気でなくしています。
仮契約を交わした望月が、胸の奥にある思いを口にした。報道陣に、父勇治さん(享年60)のことを聞かれると「場所とかはまだ決めていないですけど(墓を)建てます。家族全員のお父さんなので(家族と)話し合って決めていきたいと思う」。プロ入りが決まり、墓を建立する決意も固まった。
10歳の時に父を病で亡くした。兄姉とともに、母美雪さん(51)に女手ひとつで育てられた。裕福ではない暮らし。若くして不在となった父の遺骨は、手放すことができず、自宅に置いたままだった。だが、末っ子の自分が巣立つ今こそが、納骨の時期なのかと思えた。普通の21歳ではありえない大金、契約金が手元にある。「(勝利した)姿を見せられたらなと思う」。墓前に、まずはプロ初勝利のウイニングボールを供えたい。
望月大希の成績や年俸、契約金について
2019年にドラフト5位で北海道日本ハムファイターズに指名された望月さんは、2020年と2021年にそれぞれ2試合に登板し、2年間の通算では、6回・0勝0敗・被安打3・防御率1.50という成績でした。
2017年 770万円(契約金3500万円) 2018年 790万円
2019年 770万円
出典:gurazeni.com
まとめ
以上、望月大希の彼女や結婚は?難病や父親、成績や年俸、契約金を調査でした。
難病指定されている病気にかかっていた望月さんですが、幸いなことに現在は完治しています。プロ入り後は過去2年間で2試合ずつしか登板していませんでしたが、2022年は4月5日現在ですでに2試合に登板し、打者11人を被安打2、防御率0.00で抑えています。今年こそは亡くなったお父さんに勝利した姿を見せたいという望みがかなえられるといいですね。