近藤健介の嫁や子供は?出身中学や高校、年俸や両親を調査

出典:ウィキペディア

近藤健介の嫁や子供は?

近藤さんは2019年3月14日に札幌市在住の20代の一般女性と結婚しています。

奥さんについての詳しい情報は見つかりませんでした。そしておよそ1年後の2020年3月5日には女の子が生まれています。

北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手の夫人が3月5日(木)、東京都内の病院で3158グラムの第1子(長女)を出産しましたのでお知らせいたします。母子ともに健康です。

■近藤選手コメント
「まずはじめに、元気な長女を産んでくれた妻に感謝したいです。シーズン開幕を約2週間後に控える中、大切な子をさずかり、より一層気が引き締まる思いです。これまで以上に責任と自覚を持ち、開幕に向けて万全の準備をしていきたいです」

近藤健介選手第1子誕生のお知らせ

近藤健介の出身中学や高校について

近藤さんは東京都葛飾区の私立「修徳学園中学校」(現:修徳中学校)と神奈川県横浜市の私立「横浜高等学校」の出身です。

修徳学園は天理教東本大教会によって創立された「東本夜学部」を起源とする学校です。

中学校は1947年に「修徳学園中学校」として設置され、2011年に現在の「修徳中学校」に改称しています。

横浜高校は、1942年に旧制横浜中学校として設立され、1948年に学制改革によって現校名になりました。

2020年から男女共学化されています。

部活動では自転車競技部や陸上競技が全国大会優勝経験があるほか、多くの部が全国大会に出場していますが、

横浜高校で最も有名なのは硬式野球部です。

甲子園は、1973年春の初出場初優勝と1980年夏の初優勝以来、春16回出場(3回優勝)夏18回出場(2回優勝)となっています。

1998年には、松坂大輔投手を擁して春夏連続優勝、さらに明治神宮大会と国体をあわせた史上唯一の四冠を達成しています。

横浜高校(神奈川県)甲子園全成績

卒業生には、先述の松坂大輔さんをはじめとして数多くのプロ野球選手がいます。

近藤さんの2年上には元横浜DeNAベイスターズで現ピッツバーグ・パイレーツ所属の筒香嘉智選手がいました。

後述する近藤さんのお父さんのインタビュー記事によれば、近藤さんは筒香選手の練習の様子を見て、

「どこまで練習すればドラフト1位のレベルに達するかを肌で理解することができた」とのことです。

プロ野球選手以外では、元野球部であり松坂さんの球を捕手として受けていた、

タレントで歌手の上地雄輔さんや、プロレスラーの鈴木みのる選手、ミュージシャンの「ゆず」の北川悠仁さんなども横浜高校の卒業生です。

近藤健介の年俸について

2012年 500万円(契約金 3000万円) 2013年 600万円 2014年 720万円 2015年 1800万円 2016年 4800万円 2017年 4300万円 2018年 5600万円 2019年 1億円 2020年 1億5000万円 2021年 1億9500万円

2022年 2億5500万円

出典:gurazeni.com

近藤健介の両親について

近藤さんは両親とおじいさんおばあさんと7歳年上のお兄さんがみんな学校の先生という家系で育ちました。

お父さんの義男さんは中体連の野球専門委員長やU15侍ジャパン軟式編成委員長などの野球に関する役職にも就いていて、

講演会の講師を務めたり、日本教育新聞の巻頭インタビューで子育てなどについて語っています。

【徳之島総局】5日から天城町内で自主トレを行っているプロ野球・北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手(27)の父・義男さん(61)による野球講演会(町教育委員会主催)が17日、町防災センターであった。

町内の少年野球チームや中学校の野球部員、指導者ら約100人が来場。講話やバッティング練習を通して、

プロ野球選手になる秘訣(ひけつ)に理解を深めた。

義男さんは元中学校教諭で、千葉県小中体連野球専門委員長や日本中体連野球競技部長などを歴任。

現在はU│15侍ジャパン軟式編成委員長、日本中学校野球連盟専務理事を務める。

近藤選手が2018年から町内で自主トレを行っていることが縁で、森田弘光町長の講演依頼を快諾した。

プロ野球選手の秘訣学ぶ 日ハム近藤選手の父義男さん講演 天城町

やる気を引き出す教育論 学校応援マガジン「Yell」

まとめ

近藤さんは、中学時代から全国大会に出場、高校時代には遊撃手や捕手としてプレーし、甲子園やアジア選手権で活躍しました。
プロ入り4年目の2015年には捕手や指名打者として、129試合出場、打率.326、8本塁打、60打点と飛躍をとげました。

複数ポジションを守ることができる選手ではありますが、2016年以降は打力を活かす外野手あるいは指名打者としての出場が多くなっています。

2017年には57試合出場ながら打率.413、3本塁打、29打点、出塁率.567と非常に高い数字を残して注目を浴びました。

2018年以降もほぼ毎年、3割を超える高打率を記録していますが、まだ首位打者をとったことはありません。2022年は5月12日現在.294ですが、はたしてどうなるでしょうか。

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