嶋津雄大(創価大)に彼女はいる?休学理由は目の病気?進路は実業団入りか調査

2019年 学生ハーフ 139位 箱根駅伝予選会 96位

八王子ロングディスタンス 2組・7位

2020年 箱根駅伝 10区・1位 宮崎県長距離記録会10000m 1組・17位

八王子ロングディスタンス 4組・9位

2021年 箱根駅伝 4区・2位 学生ハーフ 22位 関東インカレ10000m 2組・12位 関東インカレ5000m 2組・15位 全日本駅伝予選会関東地区予選会 4組・24位 ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会10000m 3組・15位 全日本インカレ10000m 1組・6位

出雲駅伝 6区・9位

出典:駅伝歴ドットコム

嶋津雄大に彼女はいるの?

嶋津さんの彼女に関する情報はみつかりませんでした。

嶋津雄大の休学理由は目の病気によるもの?

嶋津さんは、「網膜色素変性症」という病気にかかっています。

網膜色素変性症(指定難病90)

視細胞などの遺伝子異常によるこの病気は、暗いところで物が見えにくくなったり、視野が狭くなったりという症状に始まり、進行すると失明の可能性もあるそうで、国による難病指定を受けています。

スポットライトを浴びる快走の裏で、失明の可能性もある網膜色素変性症とも闘う。強い紫外線は視力を妨げるため、レースでキャップは手放せない。検査では「前より少し進行しているかな」と言う。まだ根本的な治療が見つかっていない病と向き合う青年がヒーローになった。

ただ、心が不安定な時期もあった。前回も10区で区間新を出し、小説家を志していることでも注目された。急な環境の変化もあり、昨春後から休学した。復帰したのは9月。「0からのスタートだった」。1人で合宿を積んだ当初は10キロも走れない。「1キロ5分が全力疾走。1キロ8分でも心拍数が170~180」と言うほど体力は落ちた。そこから月800キロ走り込み、持ち直した。休学期間は外から客観視することで、走る喜びも再確認した。以前は難しかった、仲間の成長を素直に喜べる精神的な余裕も生まれた。

驚き往路V創価大、病と闘う嶋津が休学経て立役者に

上記記事によれば、嶋津さんは2020年の春から休学しその9月に復帰していますが、休学に関しては、「ここが不安定な時期」や「急な環境の変化もあり」といった表現ですので、全く関係ないということもなかったかもしれませんが、この目の病気が直接の理由というわけではないようです。

嶋津雄大の進路は実業団入り?

現在4年生の嶋津さんですが、卒業後の進路については2021年12月20日現在、明らかになっていません。ライトノベル作家をめざしているというような記事もちらほらみかけますがはっきりとはしていません。

まとめ

以上、嶋津雄大(創価大)に彼女はいる?休学理由は目の病気?進路は実業団入りか調査でした。

2020年の箱根の区間新記録で注目され、休学を挟んだものの2021年の箱根も区間2位の走りをみせた嶋津さんは、4年生となった2022年の箱根にもエントリーされています。病気でいろいろ大変なこともきっとあるだろうと思いますが、2021年の往路優勝に続く総合優勝めざしてがんばってもらいたいですね。

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