2019年
日本体育大学長距離競技会5000m 31組・2位
2020年 トラックゲームズinTOKOROZAWA 5000m 1組・19位
平成国際大学長距離競技会10000m 12組・18位
2021年 箱根駅伝 6区・7位 全日本駅伝予選会関東地区予選会 1組・3位 ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会5000m 2組・24位
出雲駅伝 4区・9位
出典:駅伝歴ドットコム
濱野将基に彼女はいるの?
濱野さんの彼女に関する情報は見つかりませんでした。
濱野将基の出身中学や高校について
濱野さんは「横須賀市立浦賀中学校」の出身です。
浦賀中学校の卒業生には通算8勝のオリンピック記録を持つ高山樹里さん(シドニー五輪女子ソフトボール銀)がいます。
濱野さんは中学時代、県総体1500m6位、県総体駅伝区間6位、横須賀市民大会で1500m(大会新記録)と3000mで優勝、横須賀市中学駅伝区間2位などの成績を残しました。
そして中学卒業後は、長野県佐久市の私立「佐久長聖高等学校」に進学しました。
佐久長聖高校は、1964年に「佐久高等学校」として開設され、1995年の中学校設置時に現校名になっています。
部活動では以下の部が全国的な強豪として知られています。 女子バスケットボール部…ウインターカップ13回出場、インターハイ12回出場。 野球部…甲子園へ夏8回春1回出場。
スケート部…インターハイ総合優勝5回。長野・ソルトレイクシティ・トリノの各冬季オリンピックで日本代表選手を多数輩出。2018年平昌五輪では菊池彩花さんがスピードスケートチームパシュートで金メダルを獲得しています。
そして駅伝部も強豪で、全国高校駅伝には1998年から23大会連続出場中。2008年と2017年には優勝しています。
駅伝部出身者には箱根駅伝、ニューイヤー駅伝、都道府県駅伝、世界陸上、五輪などで活躍している選手も多く、ロンドン五輪マラソン日本代表の佐藤悠基選手や、リオ&東京五輪マラソン日本代表でマラソン日本記録前保持者の大迫傑選手などがいます。
濱野さんの同級生の市原利希也選手が書いた濱野さんの紹介によれば、
その理由の一つとして、恐らく現マラソン記録保持者の大迫傑さんの影響が強いのもあると思います。
大迫傑さんは、彼で言う佐久長聖高校の先輩にあたり、すごく尊敬しています。なにか発言をするとすぐに教えてくれたり、大迫傑さん自身の考え方に共感していたりと、目標にしている選手なんだろうなと感じます。
とのことです。
濱野将基の両親について
濱野さんの両親に関する情報は見つかりませんでした。
まとめ
以上、濱野将基(創価大)に彼女はいるの?出身中学や高校、両親を調査でした。
濱野さんは、2021年の箱根では往路1位を受けて復路のスタートである6区を走りました。
2022年の箱根にもエントリーされた濱野さんは、抱負として「山下りの神になる!」と語っています。前回の区間7位を上回る好成績を上げることができるでしょうか。注目しましょう。