全国高校サッカー選手権の主要な結果
1975-76（第55回）準優勝 1995-96（第74回）優勝（鹿児島実業高等学校との両校優勝） 2014-15（第93回）ベスト8（4年ぶりの全国大会）
2019-20（第98回）優勝（24年ぶり2度目）
その他の大会では
2003年 全日本ユース選手権準優勝
2010年11年 インターハイ連続出場（2011年準優勝）
などの記録もあります。
静岡学園の出身者には格闘家の青木真也選手や電気グルーブの石野卓球さんなどがいますが、なんといってもプロサッカー選手が非常にたくさんいます。全員を挙げることはできませんので最も有名な人を一人だけ挙げるとすれば、キングカズ、三浦知良選手といいたいところですが、三浦選手は高校1年の途中で退学してブラジルに渡っています。
松村優太の年俸について
2020年 460万円 2021年 600万円
2022年 800万円
出典：サカマネ.net
まとめ
以上、松村優太(サッカー)の彼女や結婚は？出身中学や高校、年俸を調査でした。
松村さんは、2020年2月16日にルヴァンカップの名古屋グランパス戦でデビューした松村さんは、8月の清水エスパルス戦でプロ入り初ゴール。リーグ戦では、2020年は13試合、2021年は22試合に出場しています。
デビュー戦の3日前のインタビューでは、プロとしての意気込みをいろいろと語っています。
――自身の武器はなんですか？
「やっぱりドリブルですね。スピードに乗ったドリブルは誰にも負けない自信があります。ただドリブルだけで終わらせることなく、クロスも武器にしているので、アシストもそうですし、自分でシュートを打って得点につながる仕事をしたいです」
松村 優太（静岡学園高→鹿島）「1年目だからとか関係なく、開幕戦から試合に出るつもりでいます」【注目新人選手インタビュー】
そして2021年4月には、自身の武器だというドリブルを活かして初ゴールを決めたことが記事になっていました。
恐るべきスピードを活かし、札幌の守備陣を一人で切り裂いた。鹿島アントラーズFW松村優太は前半32分、相手のバックパスに対してスプリントを仕掛け、GK大谷幸輝からボールを奪って今季初ゴールを記録。後半19分には相手DFを退場に追いやるPK獲得も光り、ルヴァン杯3連勝に大きく貢献した。
鹿島FW松村優太が爆速スプリントで札幌粉砕! “同期トリオ”揃い踏みはならず「染野がPKを決めていれば…(苦笑)」
また上記のインタビューでは、将来の目標についてこのように話しています。
将来の目標は何ですか？
「ヨーロッパで戦いたいです。目指しているのはチャンピオンズリーグで優勝すること。日本代表ももちろん目指しています。サッカー選手である以上ワールドカップは夢の舞台なので、そこで活躍することも大きな目標のひとつです」
松村 優太（静岡学園高→鹿島）「1年目だからとか関係なく、開幕戦から試合に出るつもりでいます」【注目新人選手インタビュー】
目標の実現に近づけるように、プロ3年目も頑張ってもらいたいですね。
