水野達稀の彼女や結婚は?
水野さんの彼女や結婚に関する情報は見つかりませんでした。
水野達稀の父親や兄弟について
水野さんのお父さんの「伸也」さんと、おじいさんの「義明」さんは、丸亀城西高校の前身の丸亀商業高校の野球部出身で、
2人とも甲子園出場経験があります。
また、お母さんの「真理」さんも丸亀商業の出身だそうです。
香川県大会ではリードオフマンとして打率4割7分8厘とチームを引っ張ったが、この日は4打数無安打。チームも完封負けを喫した。「(祖父も父も)ここまで支えてくれて感謝している。1勝する姿を見せたかったけど、最高の仲間たちと甲子園でプレーできて幸せだった。悔いはないです」とすがすがしい表情だった。
1番水野は「自分の全部が出せなかった」。
亡くなった祖父の義明さんも、父の伸也さんも前身の丸亀商時代に甲子園出場しており、親子3代での聖地だったが、4打数無安打に終わった。
母も丸亀商出身。この日は伸也さんが義明さんの遺影を持ち、アルプススタンドから見守っていた。「ヒット1本くらい見せてあげたかった。ここまで支えてくれて本当に感謝しています」と話した。
兄弟については情報が見つかりませんでした。
水野達稀の出身中学や高校について
水野さんは、香川県丸亀市の「丸亀市立南中学校」と「香川県立丸亀城西高等学校」の出身です。
水野さんは中学では軟式野球部に所属していましたが、同時に「香川ベースボールアカデミー」で硬式野球もやっていました。
香川ベースボールアカデミーは、2002年から2005年まで広島東洋カープ、2007年は四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズ、
2008年はBCリーグの福井ミラクルエレファンツで中継ぎ投手として活躍した天野浩一さんが代表を務めている野球塾です。
丸亀城西高校は、1918年に「丸亀市立丸亀商業学校」として開校し、1953年に6度目の改称で「香川県立丸亀商業高等学校」となりました。
開校以来長年にわたって、商業の学校でしたが、1993年に普通科が設置されて現校名となり、2005年には商業科の募集が停止され普通科のみの学校になっています。
野球部は1937年春に初出場して以来、甲子園に春9回、夏5回出場しています。
2022年5月現在では、水野さんが出場した2018年夏が最後の甲子園出場となっています。
まとめ
水野さんは、高校卒業後は社会人野球のJR四国で活躍しました。駅員として香川県の宇多津駅での勤務経験ももっています。(下の引用記事にJRの制服姿の写真あり)
2021ドラフト指名選手クローズアップ
日本ハム3位・水野達稀(JR四国) 北の大地での躍動誓う「打てる遊撃手」
水野さんは、オープン戦で攻守ともにさっそく活躍を見せ、開幕1軍入りを果たしました。
チームの遊撃は昨季、石井一成が92試合に先発したのが最多。次いで中島卓也が36試合、谷内亮太が7試合、細川凌平が6試合、上野響平が2試合と“正遊撃手”を固定することはできなかった。JR四国から入団した水野は、持ち味の守備に加えて16日の西武とのオープン戦では1号ソロも放つなど、開幕スタメンに向けて猛アピールしている。
「一瞬源田かと」日本ハムドラ3の“華麗すぎる”守備が「早送りにしてたかと思った」
が、公式戦ではなかなか初ヒットが出ず、5月5日の楽天戦でようやく打つことができました。
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5月5日現在、10試合出場で20打数2安打の.100というなかなか厳しい数字ですが、ショートのレギュラーははっきり決まってはいません。これからの打席や守備機会で丁寧に結果を出していって、レギュラーをつかんでもらいたいものですね。
以上、水野達稀の彼女や結婚は?父親や兄弟、出身中学や高校を調査でした。