上野響平(日ハム)の彼女や結婚は?国籍や両親、出身高校を調査

出典:ウィキペディア

上野響平の彼女や結婚は?

上野さんの彼女や結婚に関する情報は見つかりませんでした。

上野響平の国籍は?

上野さんは大阪府貝塚市生まれの日本人です。両親も日本人です。

「上野響平 国籍」という検索がされているのは、おそらく上野さんが京都国際高校の出身だからだと思われます。

京都国際高校については後述します。

上野響平の両親について

上野さんのお父さんは「将司」さん、お母さんは「祐子」さんです。

下の引用記事には仮契約時に3人で撮った写真が掲載されています。
将司さんはサッカー好きだったので、上野さんが小さい頃はJリーガーになってもらいたいと思っていたそうです。

天性の野球小僧だ。サッカー好きだった父・将司さん(47)の意向で、幼稚園年長の時、母・祐子さん(48)が地域のサッカー教室に連れて行った。

だが白黒のボールには興味を示さず。息子の未来にJリーガーを描いていた父は「コーチがボールを蹴っても、まったく蹴り返さなかったんですよね。ボールに触ることすら(笑い)」と懐かしむ。

父の無念をよそに友人と始めた野球では、“八艘(はっそう)跳び”で一気にプロの世界まで駆け上がった。

【日本ハム】ドラ3上野響平、“令和の牛若丸”になる「守備でお客さん呼べる選手に」

上野響平の出身高校について

上野さんは、京都府の「京都国際高等学校」の出身です。

京都国際中学校・高等学校

京都国際高校は、1947年に在日朝鮮人(のちに在日韓国人)向けの民族学校である「京都朝鮮中学」として開校しました。
開校以来50年以上の間、日本に住む韓国人のための「各種学校」でしたが、

2003年に学校教育法第1条に基づくいわゆる日本の普通の高校として認可され、

2004年に「京都韓国学園」から現校名に改称して、あらためて開校しています。
このような設立の経緯から、現在も、校歌の歌詞が韓国語であったり、

韓国からも正規の学校として認可されていて日韓両国から高等学校の卒業資格が得られることなどの特徴があります。

2021年3月時点では、全校131名のうち日本人が93名、在日韓国人が37名となっています。
1999年に創部された硬式野球部は最近になって強豪として知られるようになり、

2021年には甲子園に春夏連続出場(春:ベスト16、夏:ベスト4)しています。

上野さんは小学校1年から時代に野球を始め、中3時には硬式のリトルシニアリーグ「貝塚シニア」で全国大会に出場しました。
京都国際高校時代には1年春からショートのレギュラーに定着し、2年秋からは主将を務め、3年春に京都府大会で優勝。

夏は準優勝で甲子園出場経験はありません。
高校通算では11本塁打を記録しています。

まとめ

上野さんは入団3年目を迎えました。往年の名ショートして知られる元阪神の吉田義男さんにあやかって「令和の牛若丸」とも呼ばれている上野さんは、その名に恥じず守備で魅せてくれています。

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が、打撃の方は5月8日現在、11試合出場して24打数2安打で.083、0打点という成績で、

よい結果とはいえません。

長所である守備も大事にしながら、打撃での確実性も見せていってもらいたいですね。期待しましょう。

以上、上野響平(日ハム)の彼女や結婚は?国籍や両親、出身高校を調査でした。

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