高山優希(日ハム)の彼女や結婚は?母はフィリピン人?出身高校を調査

出典:ウィキペディア

高山優希の彼女や結婚は?

高山さんの彼女や結婚に関する情報は見つかりませんでした。

高山優希の母親はフィリピン人?

高山さんの両親について、名前などの詳しい情報は見つかりませんでしたが、
高山さんのお父さんは日本人、お母さんはフィリピン人です。

お母さんがフィリピン人であることによって、2021年2月には第5回ワールド・ベースボール・クラシックの予選にフィリピン代表として選出されています。

北海道日本ハムは、高山優希投手がフィリピン代表として、

2021年3月に開催予定の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の予選に出場すると発表した。

高山投手は母親がフィリピン出身であるため、WBCが定める各国代表チームの出場資格に合致しており、

フィリピン代表として出場することが可能となっている。

高山優希がフィリピン代表に選出。他国代表でプレーしたWBC戦士を振り返る

日本で生まれ、日本で育ち、同国を訪れたのは親戚の集まりがあった小学5年生のときが最後。

それでも「母の母国ですし、小学校の時に何回か行っていて思い入れがある。

ありがたいオファーなので、とにかく力を出し切って貢献できれば」と話し、球団も了承した。

日本ハム高山、母の母国フィリピン代表選択のワケ

なお、高山さんは3月中旬に渡米して予選に出場する予定でしたが、

コロナ禍によって大会そのものが2023年に延期となってしまいました。

高山優希の出身高校について

高山さんは大阪府大東市の私立「大阪桐蔭高等学校」の出身です。

大阪桐蔭中学校・高等学校

大阪桐蔭高校は「大阪産業大学高等学校大東校舎」として1983年に開校しました。
開校した当時は高校生が急増していた時代であり「大東校舎」は大阪府知事から急増期だけの臨時の設置として認可されていて、

1988年度入学生が卒業したら閉鎖される予定でしたが、卒業生保護者の署名などにより、

1988年に現校名に変更して存続となり、1995年には中学校が併設されています。

部活動では、特に野球部が全国レベルでの強豪としてよく知られています。

夏の甲子園:出場11回・38勝6敗・優勝5回 春の甲子園:出場13回・31勝8敗・優勝4回

通算:出場24回・69勝14敗・優勝9回

大阪桐蔭高校(大阪府)甲子園全成績

1991年 春夏連続出場(夏優勝) 2012年 春夏連覇(春初優勝)秋国体優勝→三冠 2018年 春夏連覇(2度の連覇は史上初)秋国体優勝→三冠(2度の三冠は史上初)

2021年 明治神宮野球大会初優勝

2022年春のセンバツでも決勝で近江高校に勝利して春夏通算9度目の全国制覇をなしとげています。

決勝戦でありながら18-1という大差のスコアだったことが、賛否両論で話題になりました。

大阪桐蔭が近江相手に18-1の圧勝でセンバツ優勝 力の差に不快感を感じる野球ファンも

野球部以外では、吹奏楽部が国内大会での入賞はもちろん、

「ウィーン国立歌劇場」や「カーネギーホール」で演奏するなどの世界レベルでの活動経験があり、よく知られています。

2006年 全日本吹奏楽コンクール全国大会初出場(銀賞) 2008年 全日本マーチングコンテスト全国大会初出場(以後通算5回出場。「金賞」4回受賞) 2009年 全日本吹奏楽コンクールで金賞受賞(全体一位) 2012年 オーストリア「ウィーン国立歌劇場」公演 2015年 アメリカ「カーネギーホール」公演

2017年 オーストリアのウィーン国際青少年音楽祭吹奏楽部門コンクール」で第1位

その他、ラグビー部、ゴルフ部、女子バスケットボール部などが全国大会で優勝しています。

ラグビー部 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会:出場8回・優勝1回・準優勝2回

全国高等学校ラグビーフットボール大会:出場14回・優勝1回・準優勝1回

ゴルフ部
1999年 第20回全国高等学校ゴルフ選手権大会:優勝

女子バスケットボール部
2017年 ウインターカップ:優勝

卒業生には、サッカーやラグビー選手がたくさんいます。

また、ゴルフの宮里3兄弟の宮里聖志・宮里優作選手や、タレントの岡副麻希さんなども卒業生です。

強豪の野球部からは、1988年入学の1期生だった今中慎二さん(通算91勝69敗。最多勝・沢村賞など)が中日ドラゴンズにドラフト1位指名されたのをはじめとして、

各球団の主力選手を含む非常に多くのプロ野球選手が出ています。

(以下、主力級の選手の一部を列挙) 中村剛也 平田良介 中田翔 浅村栄斗 藤浪晋太郎

森友哉

まとめ

高山さんは入団後2017年から3年間で1軍出場がなく、2020年からは育成契約となっています。

2022年シーズンは4月13日現在、3試合・2回3分の2・0勝1敗・被安打10・防御率20.25で、

2軍の投手陣の中で最も防御率が悪い数字になっています。
まだシーズンが始まって1ヶ月弱ですのでここからの巻き返しに期待したいですね。

支配下登録、そしてWBC出場めざしてがんばってもらいたいです。

以上、高山優希(日ハム)の彼女や結婚は?母はフィリピン人?出身高校を調査でした。

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