永井花奈の結婚や彼氏は?実家はラーメン店!コーチや愛車についても

永井花奈の結婚や彼氏は?

永井花奈さんの結婚や彼氏に関する情報は見つかりませんでした。

永井花奈の実家はラーメン店!

永井さんの実家は東京大井町のラーメン店「のりや食堂」でした。かつては父親の利明さんが経営していましたが、現在は経営権は弟子に譲ったそうです。

父・利明さん(50)、母・裕子さん(51)とトロフィーを手に取り、目に涙を浮かべた。2011年「全日本サンスポ女子アマ」で3位の実力者。プロ2年目での初Vは家族への恩返しとなった。

高校時代までプロゴルファーを目指していた利明さんは、技術指導と転戦での車の運転が役目。裕子さんはラウンドする娘のためにおにぎりなどを作る。

「いてくれるだけで安心感があります」

両親は東京・大井町でラーメン店「のりや食堂」を営みつつ永井をサポートしていたが、娘が16歳のときに経営権を弟子へ譲り、プロへの道をともに歩んだ。平日は実家の車庫の中にネットを張った特製の練習場を設けて練習を指導。週末は東京の自宅から練習場のある栃木県まで親子で泊まりがけで通った。

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JR大井町駅中央東口徒歩1分。“東京で本格和歌山ラーメンが味わえる”と評判なのが「のりや食堂」。和歌山ラーメンは豚骨と鶏がらスープに細麺、付け合わせにかまぼこが入るのが定番。「のりや食堂」の和歌山ラーメンは一味違う。

「スープを丸2日煮込んでいるので、豚骨としょうゆのバランスが絶妙になってます。麺も低加水麺を使用した細麺に仕上げているので、だしがよく出ているトロトロスープに絡む。豚骨特有のにおいもありますが、あまり気にならないと言われます。和歌山の方にも、食べてもらいましたが、満足していただけました」と語るのが2代目店主の宮川豊さん(42)。先代のオーナーは、女子プロゴルファー・永井花奈の父親。今でも永井プロは立ち寄るそうで、この味が2017年11月、プロ初優勝を引き寄せたのかもしれない。
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永井花奈のコーチは誰?

永井花奈さんは2021年の秋から青山充さんをコーチとしています。

 一方で、昨年秋から青山充コーチの指導を受けている。「課題は、ヘッドアップするスイングだと思っていたけど、指摘されたのはまったく逆でした。ボールを見過ぎ、といわれた時には本当に驚きです」。新たなスイングづくりへ取り組んでいる。「テンポも意識している。おかげで、今はゆったりとクラブを振れるようになった」と話した。
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青山充さんは、港区のゴルフスクールを拠点として、木下稜介選手、片岡大育選手、下川めぐみ選手、仲宗根澄香選手など、多くのゴルファーを指導しているプロコーチです。

永井花奈の愛車

永井花奈さんは2017年にトヨタのランドクルーザーを買っています。

「今年の夏に車を変えたんです。トヨタのランクルに。結構ごつくてカッコイイのが好きで、家族で1台使っているんですけど、父と相談して決めました」。自分名義で買ったはじめての大きい買い物は、家族で使うための車。恩返しの意味合いも含めた買い物が、自身のやる気にますます火をつけた。「車を買ってから本当に調子が良くて。賞金でお金払わなきゃって思って頑張ってます(笑)」と笑顔を見せた。

今大会もそのランクルを使用。いつも父・母と3人で転戦を続けてきた。運転はもちろん、ゴルフの技術面でサポートを行う父と、ラウンド中のケータリングや精神面で支えてくれる母には「本当に支えられて1年やれている。今出している結果以上に苦労をかけていると思うので、これで終わることなくもっともっと返していかなくては」と親孝行のためにも勝利への意欲は高まる。
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また、2018年6月には「誕生日プレゼント」としてイギリス車の「アストンマーチン」をもらったというブログ記事もありました。
永井花奈プロ 誕生日プレゼント
これについては詳しい経緯などがよくわからなかったので、ご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。

まとめ

アマチュア時代の2014年には「日本女子オープンゴルフ」でアマチュア史上最高の3位となるなどの活躍をしていた永井花奈さんですが、

プロ入り後は2017年の「樋口久子 三菱電機レディス」での初優勝以来、優勝がありません。

さらに2020-21シーズンには出場50試合中26試合で予選落ちと不振を極めていました。

新たに師事し始めた青山充コーチの助言も活かしながら、5年ぶりの2勝目をめざしてがんばってもらいたいですね。

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