出典:ウィキペディア
速水隆成の彼女や結婚は?
速水さんは結婚されています。が、いつ結婚されたかとか、奥さんがどんな方かについての情報は見つかりませんでした。
入団発表時の記事では、生まれて3ヶ月の息子さんについて話しています。
日本ハムに育成2位で入団したBC群馬・速水隆成捕手(24)は、新入団発表で新庄監督に「生まれて3カ月の息子がいるので、ビッグボスならぬ“ビッグパピー”を目指します」と宣言。ツインズとレッドソックスで、メジャー通算541発を放ったデービッド・オルティスの愛称を用いてアピールした。
日本ハム育成2位速水隆成「“ビッグパピー”目指します」息子が生後3カ月
新人ですが、奥さんと子供さんがいるので、寮には入っていないそうです。
愛妻と4カ月の長男・叶翔(かなと)君に見送られ、速水の一日は始まる。
新人では唯一の入寮免除。3人で暮らす千葉県内から車を走らせ、新人合同自主トレが行われる鎌ケ谷スタジアムへ通った。「家族がいて今の自分がある。一日も早く支配下登録となり、家族を楽にさせてあげたい」と、新米パパは心に誓っている。
速水隆成の出身中学や高校について
速水さんは、群馬県の「高崎市立並榎中学校」と群馬県桐生市の私立「桐生第一高等学校」の出身です。
桐生第一高校は1901年に「桐生裁縫専門女学館」として開校し、
何度かの改称のあと、1968年に男子部が設立、1989年に現校名に改称、1999年に完全共学化されています。 硬式野球部は、春は1991年、夏は1993年に甲子園に初出場しています。1999年には
正田樹投手(日本ハム、阪神、ヤクルトなどを経て、
現在は四国アイランドリーグ愛媛マンダリンパイレーツ選手兼投手コーチ)を擁して、
群馬県勢初となる甲子園大会優勝を果たしました。
並榎中学校時代は軟式野球部でキャッチャーとしてプレーしていた速水さんは、桐生第一高校では1年時からベンチ入りし、
2年春のセンバツには一塁手として出場しています。
高校時代は内野手でしたが、卒業後に入団した群馬ダイヤモンドペガサスでキャッチャーに転向しました。
2020年には.393で中地区の首位打者を獲得し、リーグの打撃部門MVPにも選出されています。
速水隆成の両親や兄弟について
速水さんのお父さんは元水球選手だったそうです。また、お兄さんがいるそうです。
=野球を始めたきっかけは?=
『兄ちゃんが野球をやっていたので何となく始めたかな…父が水球の選手だったので野球をやっていなかったら水球やってたかな???(泳げないけど)』
New Face #24 速水 隆成 選手(群馬ダイヤモンドペガサス 球団ブログ)
お父さんやお兄さんの名前、お母さんについてなど、その他の詳しい情報は見つかりませんでした。
まとめ
速水さんの成績は、4月26日現在、2軍で13試合出場、打率.128、打点3となっています。
他の捕手たちと比べると成績がまだ追いついていませんが、奥さんや息子さんのためにも、支配下登録めざしてがんばってもらいたいですね。
以上、速水隆成の彼女や結婚は?出身中学や高校、両親や兄弟を調査でした。