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戸郷翔征の彼女や結婚は？
戸郷さんの彼女や結婚に関する情報は見つかりませんでした。
戸郷翔征の出身高校について
戸郷さんは、宮崎県延岡市の私立「聖心ウルスラ学園高等学校」の出身です。
聖心ウルスラ学園高校は、イタリアのローマを本拠とするカトリックの修道会の一つである「聖心のウルスラ宣教女修道会」によって、1955年に設立されました。 開校当時の校名は「緑ヶ丘学園高等学校」でしたが、1990年に現校名となり、2002年には男女共学化されています。 その3年後の2005年には野球部が夏の甲子園に初出場しました。
さらに2017年には、高校2年の戸郷さんをエースピッチャーとして2度目の出場をはたし、1回戦で早稲田佐賀高校と対戦して甲子園初勝利を挙げています。
戸郷翔征の成績や年俸について
戸郷さんは1年目のレギュラーシーズン終了直前に1軍に初昇格し、2試合投げて1勝を挙げました。
その後クライマックスシリーズと日本シリーズでも1試合ずつ投げています。日本シリーズでの高卒新人登板は、1966年の堀内恒夫さん以来33年ぶりのことでした。
2020年からは開幕ローテーション入りして、2020年は19試合登板で9勝6敗、防御率2.76、2021年は26試合登板でチームトップとなる151と3分の2回を投げて9勝8敗、防御率4.27となっています。
2019年 500万円（契約金3000万円） 2020年 650万円 2021年 2600万円
2022年 4000万円
出典：gurazeni.com
まとめ
巨人の高卒新人投手が入団した年から1軍で活躍するのは今までなかなかなかったことです。
戸郷さんはドラフトでは6位で下位指名でしたが、いまや巨人の先発投手陣の中でなくてはならない存在になっています。2022年も5月30日現在、9試合で5勝3敗、61回と3分の2回を投げてチームで唯一規定投球回数を超えています。
ただし、過去2年間は、前半戦は好調なのに後半戦になると勝ち星が伸びないという状態が続いています。1年を通じて活躍できるようにスタミナ面などを鍛えて、2ケタ勝利目指してがんばってもらいたいですね。
